受講規約
【目的】
当講座は、文字に関わる職業に就く為に必要な能力育成を目的とした実務訓練(トレーニング)施設である。
【施設】
当施設は、施設名を東京デジタル専門学院とする。
【講座】
出版データ系職業に必要な実務教材を使用し、講座名を「言語に忠実」の意味を込めてDutiful for languageの頭文字を取りデュラゼミとする。
【入校】
当施設で受講する場合は、所定の講座申込書にて必要事項を記入の上、自署名及び捺印し、事務職員が適正と認めた者を受講生とする。
【入校金及び受講料】
別途定める当施設規定の入校金及び受講料納入を以て受講を開始できるものとする。
【義務】
受講生は以下のことを遵守する義務を生じる。
- 受講時間までに指定教室に入室する事。
- 受講時間を過ぎて入室する場合は、遅刻時間の延長はできないものとする。
- 受講生は当講座を受けるにあたり、次の行為を行ってはならない。
(1)当施設により利用しうる情報を改ざんする行為。
(2)事実に反する情報、意味のない情報を流布する行為。
(3)他の受講生或いは第三者を排除し、又は中傷したり名誉を傷付ける行為。
(4)公序良俗に反する行為。
(5)当施設運営を妨げる行為。
(6)法令違反及び違反するおそれのある行為。 - 受講証を紛失又は棄損した場合は、直ちに再発行の手続きを行う事。
- 授業予約の変更は前日の午前中までに行う。
- 当日キャンセルの場合は、キャンセル料を納入する。
【期間】
受講期間は受講開始日より最長1ヶ年とし、診断書提出など正当な理由による場合に限り、以降1ヶ年の延長ができるものとする。
【退学】
当施設は受講生が次のいずれかに該当する場合は、受講生を退学にすることができる。
- 申込時に虚偽の事項を通知したことが判明したとき。
- この規定に違反したとき。
【損害賠償】
当施設は、授業進行に於いて、次の該当する事項が発生しても、一切その責任を負わない。
- 天災、事変その他不可抗力により生じた損害。
- 当施設に通学する際に生じた損害
【変更届出】
受講生は申込書に記載した事項に変更が生じた場合、速やかにその旨を事務局に届け出なければならない。
【解約返還】
当講座は受講希望者の意思を最大限に尊重、相互信頼の上行っており、当施設職員による電話や街頭及び訪問など不本意な案内及び勧誘は一切行わない。一旦納入した授業料などは、理由の如何を問わず返還しない。尚、正当な理由による退学の場合は、納入金額の一部を返還する場合がある。
【役務提供】
当施設は、修了後の業務委託の保証や収入保証などを条件とした申込みはできないものとする。又、役務提供を行うにあたり、委託登録や機器及び設備やソフトなどの契約を条件としない。
【その他】
相互信頼を基本とした講座内容の為、当施設及び教室展開に寄与すべく行動と言動で、歴史と伝統を重んじ存在価値と未来志向を大切にしていくものである。